コウノエベルト膝用
¥4,730
(税込)
カラー:(BK00)ブラック
サイズ:M,L
「歩く・走る」を支えるヒザは、スポーツや日常生活においてとても重要な関節です。ヒザの関節を締めることで、身体の開きなどを補正しながら下半身のバランスを整え、本来のパフォーマンスを引き出すことができます。コウノエベルト(膝用)は関節周辺の骨に作用し、筋肉の動きを妨げません。装着してトレーニングすることで、ヒザまわりの筋肉強化を促します。また関節を正しい位置に戻すことでヒザのバランスが整い、負担が軽減されます。
こちらの品番は2024年5月から販売されたモデルとなります。旧品番(DAT8103)と同じ仕様ですが、ロゴ変更に伴い品番を変更しています。
■適応サイズ目安
ヒザの関節よりやや上の「ヒザ上まわり」に合わせてお選びください。
ヒザ上まわりのサイズ目安
M = 33~41cm L = 41~50cm
原産国:日本
素材:側地 ポリエステル85% ポリウレタン15% 芯 天然ゴム
メーカー品番KZ4SBL20U
商品番号:2626992※生地の特性によって多少の誤差が生じる場合がございます。ご了承ください。
メーカー基準サイズ:対応サイズ
M:33-41
L:41-50KOUNOE
身体の歪みや故障を解消させ、ポテンシャルを引き出すアイテム。
骨盤のズレは背骨のゆがみにつながり、腰痛や肩凝りの原因となります。また、身体のバランスがくずれたり、ヒジやヒザの関節が正しく作用しないと、パワーや運動能力が低下しやすくなります。骨盤や関節を正しく機能させれば身身体のバランスが整い、本来のポテンシャルを引き出せます。
数々のトップアスリートの身体を知り尽くしたスポーツトレーナー鴻江寿治氏が開発したKOUNOEシリーズ。
「鴻江理論」
人間の身体は大きく分けると、猫背型の「うで体」と、反り腰型の「あし体」の2つのタイプに分かれるという理論です。人間の身体が「うで体」と「あし体」に分かれるのは、骨盤の開きに左右差があるからです。
それぞれのタイプで、それぞれに適した身体の動かし方があるため、タイプに合った身体の動かし方や道具を使い、アスリートはより良いパフォーマンスを発揮し、一般の方々は日々をより良く元気に過ごしていただき、ケガや病気を予防することが期待できる理論です。
猫背型「うで体」の特徴
1.体を横から見ると、背中が丸みを帯び、猫背になりやすい
2.正面から見ると、左肩が右肩より上がっている傾向がある
3.右側の腰が閉じて(前傾して)左側の腰が開いた(後傾した)状態
4.まっすぐ立ったときの重心の位置は、つま先側(体の前寄り)にありおへそは左向き
5.手でタイミングを取ったりリズムを取ることが適する
6.体の左半分にケガや不調が多く、腰痛よりも肩こりになりやすい
反り腰型の「あし体」の特徴
1.体を横から見ると、背骨が反りやすい
2.正面から見ると右肩が左肩より上がっている傾向がある
3.右側の腰が開いて(後傾して)左側の腰が閉じた(前傾して)状態
4.まっすぐ立ったときの重心の位置は、かかと側(体の後ろ寄り)ありおへそは右向き
5.足でタイミングを取ったりリズムを取ることが適する
6.体の右半分にケガや不調が多く、肩こりよりも腰痛になりやすい